8月12日に滞在中のカンボジアの首都プノンペンで記者会見を開いたサッカー日本代表の本田圭介選手ですが、カンボジア・サッカーチームの「実質的な」代表監督兼「ゼネラルマネージャー」へ就任した事を発表しました。

登録所の監督には、30歳の「フェリックス・アウグスティン・ゴンザレス・ダルマス」氏が就任するとされ、本田選手の監督就任後初の試合は9月10日のマレーシア代表戦となるのが濃厚と言われています。

契約期間は2年

本田選手は、現役プレーヤーを継続しながら、実質的な監督としてカンボジア代表を指揮するそうで、「選手兼監督」という契約の仕方は世界初の事だと言われています。

今回は、今公開されている記者会見でのコメントなどから、異例の監督就任を果たした本田圭佑選手の「契約内容や契約に至った理由」などを考察し記事としてまとめてみたいと思います。

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本田圭介「異例の監督就任!」の真相は

残念ながら、契約内容に関する情報などは今のところ公開されていないようです。

現時点では、「カンボジア代表を指揮する監督への就任」というニュースのみが報道されています。

 

以下、記者会見時での本田圭佑選手のコメント内容をまとめてみました。

  • 「みなさん。こんにちは。会長、副会長、みなさん、このような場を用意していただきありがとうございます。
  • 先日、メルボルン・ビクトリーFC というチームと新しい契約を結んだばかりで現役サッカー選手は続けます。
  • そんな中でカンボジアサッカー連盟に「現役を続けながらカンボジア代表監督をやることは可能か」と質問したところ、
  • 「本気で言っているならオファーをする」
  • と言っていただき、この場に至りました。
  • こういったかたちの契約は世界どこをみてもはじめての契約だと思います。
  • そういった普通ではないやり方を受け入れたことに感謝しています」
  • 「私にとってはじめての監督業になります。
  • 実際にはメルボルンでプレーするので、すべての試合に関われない可能性がありますが、可能か限りでカンボジアのサッカーに関わっていきたい。ミッションがふたつあります。
  • ひとつは、カンボジアサッカー連盟、各チーム、育成年代のすべてが同じサッカースタイルをつくること。つまり、カンボジアのサッカーのスタイルを確立すること。それがミッションのひとつです。
  • これは日本でもすごく苦労していることです。目指すものがバラバラだと、みんなが違う方向に向かって、強いサッカーチームができあがりません。
  • サッカーというのは今日、明日では強くならないので、しっかり目標を掲げ、そこにみんなが我慢しがら一緒になって進んでいくことを今回のミッションのひとつとして掲げます」
  • 「ふたつめは、サッカーを強くするだけではなく、サッカー以外のカンボジアの素晴らしいところを世界に伝えていくことも私の使命だと思っています。
  • 何度もカンボジアに足を運んでいて、カンボジアの素晴らしいところをいくつも目にしてきました。文化、世界遺産、農業、そういったところを世界にアピールをしてくつもりでいます。
  • さらに、一番の特徴であるカンボジア人のまじめなところ。
  • 日本人と共通する部分でもあると思うが、そこをアピールしていきたい。もう一度繰り返しますが、ひとつはサッカーのスタイルと確立すること。
  • ふたつめは、サッカー以外のカンボジアの魅力を世界にアピールすることです」

 

前に、AbemaTVに出演された際には「先方には相当無理難題な要求をしていて」みたいなこと言ってたそうです。

ネット上ではどんな要求を出したのか?という話題が出ていましたが、まさかカンボジアの「代表監督と選手兼任」という発表が行われるとは、誰も予想出来なかったでしょうね^^;

本田圭佑選手 AbemaTV出演前のインスタグラム

本田圭佑選手のプロフィール

  • 国籍:日本
  • 生年月日:1986年6月13日(32歳)
  • 出身地:大阪府摂津市
  • 身長:182cm
  • 体重:74kg
  • 在籍チーム:オーストラリアの旗 メルボルン・ビクトリーFC
  • ポジション:FW / MF
  • 利き足:左足

ユース

  • 1994~1998:摂津FC
  • 1999~2001:ガンバ大阪ジュニアユース
  • 2002~2004:星稜高校

クラブ

  • 2005~2007:日本 名古屋グランパス 90 (11)
  • 2008~2009:オランダ VVVフェンロ 68 (24)
  • 2010~2013:ロシア CSKAモスクワ 94 (20)
  • 2014~2017:イタリア ACミラン 81 (9)
  • 2017~2018:メキシコ CFパチューカ 29 (10)
  • 201~-オーストラリアの旗 メルボルン・ビクトリー

代表歴

  • 2002:日本 U-17
  • 2005:日本 U-20
  • 2006~2008:日本 U-23
  • 2008~日本

監督歴

  • 2018~カンボジア カンボジア代表

まとめ、

というわけで、今回は「異例の監督就任」を果たしたサッカー日本代表の本田圭佑選手に関する情報をまとめてみました。

前代未聞!監督と選手の二足のわらじでの挑戦!となり、カンボジア代表を指揮する監督としての契約期間は2年との事です。

契約内容や監督としての契約金などの情報は今ところありませんでしたが、記者会見でのコメントを見る限り「現役を続けながら監督は出来るか?」など、本田選手本人もAbemaTV出演時に「無理難題なお願いをしてしまった」と言っていました。

カンボジアのサッカー連盟も「本田圭佑」だからこそ、むちゃなお願いを聞き入れてくれたワケですから、サッカー選手としてのスキル以外にも特別な評価をしているのではないでしょうか。

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